人を知る

チームに貢献し成長につなげる

  • クロストーク

指導医
Oさん

研修医
Hさん

研修医
Mさん

研修医 出身大学

出身大学

Hさん 聖マリアンナ医科大学

Mさん 聖マリアンナ医科大学

Interview 01 相談しやすくするために、普段意識していることはありますか?

指導医

心掛けていることは、話を否定せずに最後まで聞くことです。
また、可能な限り作業を中断し、話やすい環境作りを作っています。

研修医

上級医に相談する際は、自分なりに考えたうえで意見を持って質問することを意識しています。
一方で、分からないことを恥じずに率直に聞く姿勢も大切にしており、そうすることで自分の理解度を共有でき、些細なことでも相談しやすい関係づくりにつながっていると感じています。

研修医

普段からコメディカルの方々とこまめにコミュニケーションを取ることを意識しています。
研修医はコメディカルと主治医の橋渡し役のような存在だと考えているため、治療変更や新たなオーダーを行う際には積極的に声をかけるようにしています。日頃から関係性を築くことで、患者さんの状態変化があった際にも相談しやすい環境づくりを心がけています。

Interview 02 フィードバックはどのように行われていますか?

指導医

まず、良かった点を指摘して、モチベーションの維持を務めます。
一方通行にならないように双方向の対話ができる問いかけをして、本人の内省を促すことをしています。

研修医

手技に関しては、終了後に「こうするとよい」といった次につながる具体的な助言をいただけます。
また、ミスがあった場合はその場で適切に指摘してもらえるため理解し頭に残りやすいです。高圧的に叱られるのではなく、丁寧に教えていただく形でフィードバックをしていただけます。

研修医

研修医のため、フィードバックを受ける側になることが多いですが、先生方はとても優しく、分からないことがあれば丁寧に的確なアドバイスをいただけます。
そのため手技を行う前には必ず予習をして臨み、不安な点や疑問点は事前に相談するようにしています。いただいたフィードバックを次に活かすことで、自分の成長につなげるよう意識しています。

Interview 03 忙しいときにこそ大切にしている、共有や連携の工夫はありますか?

指導医

優先順位の言語化と状況を明示し、放置を防ぎ、ミニカンファなどで「今の問題点は?」と短く確認し、認識のズレを早めに修正できるように心掛けています。
指示の意図を添えることで 理由も伝えて丸投げ感をなくし、チームとしての一体感を維持することができると思います。

研修医

忙しいときこそ、事前の準備と早めの相談を大切にしています。
翌日が忙しくなると分かっている場合は、前日のうちにできることを探して先回りして対応しています。また、少しでも迷いや不安があればすぐに周囲へ相談し、ミスや無駄を防ぐよう心がけています。

研修医

どんなに忙しい状況でも、上級医への報告・連絡・相談をしっかり行うことを心がけています。
患者さんにとって最善の医療を提供するためには、チームで情報を共有しながら診療を進めることが大切だと感じています。日頃から上級医と積極的にコミュニケーションを取り、診療の考え方や判断について多くのことを学べるよう意識しています。

Interview 04 研修期間で大切にしたい力(姿勢)は何ですか?

指導医

最も大切にしてほしいのは、「謙虚な問い」と「自律的な内省」の姿勢かとい思います。
「わからない」を武器にすることは、知ったかぶりをせず、根拠を持って質問する誠実さが患者の安全に直結します。振り返りの習慣化をして、成功も失敗も「なぜ?」と深掘りし、経験を言語化する力を養うことが可能と思います。
また、主体的な参加をして、傍観者ではなく、常に「自分ならどうするか」を考え、チームに貢献する意欲を重視することが大切だと思います。

研修医

疑問に思ったことを素直に質問する姿勢を大切にしたいです。
各診療科で「これだけはできるようになる」という目標を持ち、主体的に学ぶことを意識します。また、手技の介助などにも積極的に参加して経験を積み、日々患者さんを丁寧に診察する力を養いたいと考えています。

研修医

何事にも積極的に取り組む姿勢を大切にしています。
分からないことがあれば自分で調べて学び、まずは挑戦してみることを心がけています。
研修中は上級医の先生方から丁寧にフィードバックをいただける環境があるため、疑問点があれば積極的に質問しながら、一つひとつの経験を自分の成長につなげていきたいと考えています。

Interview 05 「患者さんに向き合う姿勢」を、普段どのように意識していますか?

指導医

指導医として、研修医が「思考と行動の自律」を見せた瞬間に最も成長を実感します。
「私ならこうします」という提案で例えば、単なる相談から、エビデンスに基づいた自身のプランを提示された時や、変化への気づきを指摘されたときです。
そして、患者さんの微細な変化を誰より早く察知し、報告を受けたときです。

研修医

以前はうまくできなかった手技ができるようになった瞬間です。
また、入職当初は多職種の方からの電話対応に戸惑うことも多かったのですが、現在は患者さんの状況を把握した上で落ち着いて対応できるようになり、自身の成長を感じています。

研修医

自分なりに患者さんの状態を整理し、アセスメントを立てて上級医に相談できたときに成長を実感します。
入職当初は知識をインプットすることで精一杯でしたが、少しずつ考えをまとめてアウトプットできるようになってきました。上級医にコンサルトする際はいまでも緊張しますが、日々の経験の積み重ねが確実に成長につながっていると感じています。