メッセージ

Message

当大学病院はGeneralからSpecialまでを
一施設で経験できる数少ない大学病院の一つ

私どもの聖マリアンナ医科大学病院は多くの専門性に特化した診療科を有する一方で、救命救急センター、夜間急患センターで一次から三次救急までの救急医療を行なっております。

特に最近は多くのコロナ患者さんの診療も積極的に行っております。このことは研修医として学ぶべきCommon Diseaseを存分に学ぶことができるとともに、将来ご自分の進むべき診療科を経験できるということです。

すなわちGeneralからSpecialまで一施設で経験できる数少ない大学病院の一つです。ぜひ私たちと一緒に働きましょう。

病院長 大坪 毅人

病院長

大坪 毅人

ひとつの診療科に留まらず、多くの指導医から学べる研修環境

聖マリアンナ医科大学は、我々平成8年度卒業組から“スーパーローテーション”という総合診療的なシステムが始まり、8年後の平成16年から義務化された初期臨床研修の礎になっています。

ほとんどの同級生が大学病院に残り、12〜3人が1チームとなり様々な診療科をローテートしました。
救急3ヶ月は同級生10人程で、毎日がまるで部活の合宿でした。1診療科に留まらないので、多くの指導医から学べたことは今でも財産です。

よく学び、よく遊んだこの2年間は二度と経験できません。是非、楽しんで欲しいと思います。

臨床研修センター長 古田 繁行

臨床研修センター長

古田 繁行